まず、毎日の不安なニュースに、
急な感染対策へと日常が急激に変化に追われ、
大変な思いをされていると思われますが、今は辛抱の時ですので、
安全を最優先に、健康を害さずに過ごされていて欲しいと、
司をはじめスタッフ関係者一同、心より願っております。
そして、数々の企画が中止になる中で、
残念な気持ちと、不安を抱える周囲の環境にも理解を感じながら、
どうにもできない現状に歯がゆさを感じる毎日ですが、
今は皆さまと共に、
しっかり乗り越えたいという思いも同時に強くございます。
そして、残念ながら多くのミュージシャンが活動の場とする、
大事な環境である、ライブハウスですが、
そんなライブハウス数か所より、
コロナの感染が確認され、世の中に不安がある状況となっております。
まだ、検査を受けていない方が多く居るとニュースで拝見して、
その方の健康も心配ですし、一刻も早く、それらのライブを観覧した方々には、
ご自身の身の安全のためにも、
これからのこれ以上のライブハウスへの風評被害を避けるためにも、
ライブハウスを利用する側として、
一刻も早く検査に行かれて欲しいと願います。
ニュースを見るたびに、
思い当たる方等には自発的に検査に向かわれて欲しいと、
心より願う日々でございます。
思うように受けられないなどの状態もおありでしょうが、
まずは健康の確認を最優先して欲しいと思います。
また、その事に付随して、残念ながら
未だに検査に行かれていない方も多い中、
ライブハウスと、それを利用したアーティストに、
不安の眼が集中しているように感じています。
この状態が長く続くことで
会いたいアーティストが
ライブを出来ない状態に追われるのは
ファンの方からすれば、非常に残念だとも思いますので、
ご自身の応援するアーティストを守るためでもあると思うので、
早く事態の把握が出来る事を心から祈ります。
どんなに保健所で対応して頂いても、
そこで感染があったという印象が強く、
ライブハウス自体が良くないというように世間から見られてしまうのは、
とても悲しい事ですから。
そして、一連の感染情報の中で、
大きな企画から順次、実行中止が余儀なくされる事へは、
賛同する部分が大きいのですが、
それとは違う差別的な問題が世界規模で多く出ている事にも、
日頃から胸を痛めています。
アルコール消毒・手洗い・マスク・握手禁止等で、
完全には防げない可能性がある事も現状の感染経路ではあり、
情報も未だ不十分な中で、
準備さえすれば皆さまが安心というような保証も出来ない事態ではないか、
という意見も多くあり、
今後の企画も常に政府などの決定を見ながら、
司に関しては指示に沿う形で検討をしております。
この状態で出来る事は限定されてくることもあるわけですが、
条件や環境によりやむをえず、
お客様の安全を守るために、
企画の中止を余儀なくされている現状も増えております。
今は、何よりも司をはじめ、
スタッフ関係者一同共に、
以下の司の意志を最優先に事態を把握し続ける努力をしております。
「コロナに感染しない、もしも自身が感染したら、他者に感染させない」
司自身がそれさえ意識できればと、
今はこれが1番大事であると言う事から、
司のファンの皆様には寂しいと感じられる決断も出てくると思いますが、
誰一人欠けて欲しくないという、
強い司の思いからの決断と理解いただき、
応援をしていただけると嬉しいです。
また、ライブが周辺の環境事情などで、
近くで感染が確認されたなどの理由で、
企画中止などの場合には、変わる安全な企画で実施するなどして、
今年の司の活動目標を少しでも実行して行けるように、
司を応援しスタッフ関係者一同、日々努力していきたいと思いますので、
コロナの影響に負けず、共に乗り越えられたらと思います。
皆さまとの無事な再会を願い、
今後の方針を日々、検討を重ねて行きたいと思います。
司スタッフ関係者一同